一月上旬にICLの手術を受けたので、感想ベースで雑多に色々書くことにする。
ICLをしようと思ったきっかけ
14,15歳くらいから毎日ソフトコンタクト生活を送っていたが、ここ1年くらいで朝コンタクトをつけると夕方にはどうも目が乾燥してコンタクトが外れることが多くなった。
乾燥用の目薬を差すのは面倒で続かないし、メガネは日中ズレてマスク曇るし似合わないから嫌だった。
あと出産してから、子供にメガネを引っ張られたり、深夜授乳のため枕元に置いておくと朝方踏まれたり散々なので(夫も踏んだことあり)、レーシックかICLを考えるようになった。
病院・費用
品川近視クリニックで80万
乱視用レンズとレーザー切開でこの値段。
品川近視クリニックにした理由は友人や身内がここでICLやレーシックをやっていたから。
あとICLについてネットで調べている段階では費用がリーズナブルだった。乱視レンズとレーザー切開のせいで結局高くついたが。
検査
2ヶ月くらい前のことなのでもう記憶が曖昧だが、視力検査、眼圧検査、角膜の厚さ検査など5〜7種類の検査を流れ作業で行ったように思う。所要時間は3〜4時間くらい。
たしかその後カウンセリングルームでスタッフさんと一対一でICL手術に関する説明を受けた。
私は乱視がキツいのと、メスで切開すると乱視が進むリスクがあるという理由で角膜の切開法をメスではなくレーザーを勧められた。
レーザーだとかなり費用がプラスになるので迷ったが、メスだとオペ中に黒目が動いた場合にレンズを入れるキズがブレて乱視が進む可能性があると聞いて怖くなり、一応リスクヘッジとしてレーザー切開を選択した。
最後に瞳孔を広げる目薬を差して検査するのだが、暗視状態になり手元が見えなくなる。帰りもまぶしくて目が開かないのでサングラスとか帽子があればよい。一番良いのは帰りだけ同行者がいることだと思う。
てか散瞳薬差して近くの物がほぼ見えない状態で会計させられるんだけど、金額も見にくくクレカの暗証番号も押しにくいし、あのタイミングはなんとかしてほしい。
レンズを発注してから2〜4ヶ月後、病院に届き次第連絡がありオペ日を決めるとのことだったので、乱視用レンズだし連絡が来るのに4ヶ月はかかるだろうと悠長に待っていたらなんと3日で電話がきたのには驚いた。
手術当日
手術前日までコンタクトの使用制限はなし!
手術の3日前から1日5回、抗菌の目薬を差さなければいけないのが少し面倒だった。
手術当日は飲食禁止だったが、これも朝一手術を予約したのでなんとか耐えられた。
病院到着後、すぐに検査があり眼球の写真を撮られた。角膜の状態確認?とか言ってたような…(うろ覚え)
検査が終わると散瞳薬を渡されて、自分で10分に1回差すように言われるので、待合室で点眼しながら待機。
40分くらい経ったところで手術費用の会計に呼ばれた。また散瞳薬をした状態で会計かよ…と思いつつ目をこらして何とか会計をする。
会計後に荷物を全てロッカーに入れ、いよいよ手術!
手術室前の待合では、自分以外にも同じタイミングで手術を受ける人が5〜6人はいたと思うが、皆髪の毛がかからないよう頭にシャワーキャップを被らされ、スタッフが代わる代わる目薬を差しに来たり、瞳孔の開きを確認しに来たりと忙しなかった。
ただこちらは座って軽く目を閉じるよう言われているだけなので、耳で何が起きてるのかは気にしつつも、目を閉じろと言われたら寝てしまう。
そんなこんなで寝ていたら、自分の番が来ていよいよ手術室に呼ばれた。
検査の時点から思っていたことだが、流れ作業感が半端じゃない。医師も看護師もあまり患者を安心させるようなことは何一つ言ってくれないので、ICLにビビらないという強いメンタルが必要。
レーザー手術のとき、椅子に寝転んで頭をベルトで固定されるのだがまずこれが結構痛かった。こめかみの上らへんをギューッと押されるような感じ。偏頭痛のような痛さで結構不快だった。笑
それに加えて、レーザーとレンズ挿入が別の椅子で行われることも結構衝撃で、レーザーを照射したあと自力で立ってレンズ挿入するところの椅子まで歩かされるのだが、なんとなく心情的に「え、今眼球切れてんだけど歩いて大丈夫なの?!!?怖いわー」と思っていた。
それで変に緊張して力が入ってしまったせいか術後、始めにレーザーしてレンズ入れた右目は白目の充血が酷いことになった。
術後はお水をもらってなんかの薬を飲むように言われ、目を閉じて待機するように言われる。大事な薬がうろ覚えで申し訳ないが、確かロキソプロフェンだったはず。
その後、医師の検査と術後の過ごし方の説明を受けて帰宅。
手術から一週間は花粉症対策でよくあるようなプラスチックの保護メガネをつけて過ごすこと、就寝時は眼帯をつけること、一日5回点眼をするように言われた。
翌日検診
よくICLを受けた人が、翌日の視界がクリアで感動✨みたいなことを言っていて、自分もそれを楽しみにしていたけど、現実は眼帯と保護メガネでそこまでクリアな視界は見えなかった…。笑
一瞬保護メガネを外した時の視界のクリアさには感動した!!
そんなこんなで、保護メガネをつけて翌日検診へ。
検査の結果、視力は1.5あった。
診察では、目は特に問題等はなく、目の充血(もはや出血)が酷いが、これは三週間ほどで治るとのこと。
あと昨日つけた就寝時の眼帯が合わなくてすごく不便だったので、就寝時も保護用メガネをかけていいかと聞いたら全然問題ないとのことだった。
超あっさり診療で、朝イチ受診だったこともあってか受付から30分くらいで終わった。
一週間後検診
どうでもいいことだけど、この一週間後検診の前、術後三日目に品川近視CLに電話で、本当に今日から髪の毛を洗っていいかわざわざ問い合わせてしまった。回答は問題ないが、目に水が入ったような感じがしたら点眼の時間でなくても渡している点眼薬を差してくれとのこと。3日ぶりの洗髪は実に最高だった。
一週間後検診では、視力1.5あり、レンズの位置もばっちり、経過良好だった。白目の出血も手術後に出来るアザみたいなもので、3週間もすれば綺麗に消えますよと言ってもらえた。実際、白目の出血は2週間後には綺麗に消えた。
ここまでかなりグダグダ書いてきたが、現在手術から約三週間ほど経った。
最後に今の感想を箇条書きで簡単に記して終わりにする。
- やはり朝から晩まで一日中目が見えるのはものすごく快適
- 遠くの文字が見えるのはもちろん、床の埃などもよーく見える…
- 朝コンタクトをつけて、一日の終わりに外してメガネをつけるっていう今まで当たり前にやっていた動作をこれまで苦に感じたことはなかったが、これがないだけでも物凄く楽になった
- コンタクト/メガネを気にせず眠れる幸福さよ
- アイメイクの中でもマスカラやアイラインはまだ少し怖いところがある