忘れっぽい女の生活備忘録

備忘録として適当に書き散らかします

エラボトックスやってよかった!

1週間くらい前、朝起きたら奥歯の筋肉あたりに鈍痛みたいな、筋肉痛みたいなものを感じた。

 

ついに長年就寝中にやっていた歯ぎしりと食いしばりが痛むようになってきたか…と思い色々考えた結果、エラボトックスを打ってきた。

 

なぜボトックスにしたかというと、3〜4年前も歯科検診に行った際に、歯ぎしりで歯が磨耗してると言われ、マウスピースを作ったがやはり管理が面倒くさくて半年も続かなかったためである。

 

色々調べてみたところ、美容クリニックのエラボトックスは1万円台、歯医者だと3万〜5万円台でできるみたいだった。

今回は小顔目的ではなく、歯ぎしり・食いしばり緩和目的であるので、値段は高いが歯医者でボトックス注射をすることにした。

ただ歯医者でのボトックスは医療費控除対象になるようなのでそこはよかった。

 

エラボトックスは3〜4日後くらいから効果が出始めるとのことで、注射翌日はあまり期待せず寝た。

が、翌日朝起きてエラが軽い!!!そして奥歯の鈍痛みたいなものもなくなっている!!心なしか顔の下半分がフワフワしてるような軽さがあってビックリした!!

今まで就寝中に如何に歯を食いしばっていたのかを痛感した。

でもやはり完全に奥歯の鈍痛がなくなってるわけではなく、食いしばってみるとまだ奥歯は痛かった。

 

2日後の朝はあまり大きな変化は感じられなかったが、3日後の朝、明らかに奥歯を食いしばれなくなってることに気づいた。

奥歯の鈍痛がないだけで日々無意識に感じてるストレスがなくなって超快適!!!

効果が切れたらまた是非やりたい!!!

 

 

ついでに、、

エラボトックスによる小顔効果はよく分かっていない。

食いしばりがあるくらいだからエラは張っていた思うが、顔が丸いのは妊娠激太りというエラ以前の問題な気がする…笑

 

手足口病の後遺症に最強な商品に出会った。

7月末に息子が手足口病にかかり、私も見事に移った。

手足口病自体は母子とも軽症で済んだのでよかったのだが、私は後遺症で右手中指の爪が剥がれてしまった。

 

罹患から1ヶ月後くらいに爪の一番上の層がペロっと剥がれて、2ヶ月ほど経過したところでこんな感じで真ん中に亀裂が入ってしまった。

爪に亀裂が入っていても、割れているところはただペロッと剥がれているだけで全く痛くなかった。

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雑な絵だけど↑みたいな感じね

 

で、一応これ以上亀裂が入るのを防ぐために絆創膏をして過ごしていたのだが、手洗い・食器洗い・風呂などで1日2回くらい張り替える必要があるし、指先は特に絆創膏が剥がれやすいのでストレスだった。

しかも、絆創膏貼り替えるときに、痛くないところまで爪を完全に剥がしてしまい、爪に何かが触れるだけで激痛が走るようになってしまった。

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イメージとしてはこんな感じ↑

 

それでテーピングをかなり細く切って爪の剥がれた部分に貼っても痛いし、藁にも縋る思いでAmazonで購入したこの爪接着剤が最強だった!!!

爪の割れた部分に塗るだけでガッチリ爪を固定してくれて、本当に痛くない。

乾くのに少し時間はかかるけど、完全に乾き切る前に少し接着面に触れてしまっても、見た目がガサガサになって悪いだけでなんだかんだ大丈夫。

1回の塗布で、絆創膏も貼らずに過ごして3日くらい持つかなという感じ。

3日〜4日くらい経つと接着が弱くなるのか爪が剥がれてるけど、私の場合痛くはないし再度塗り直せばまたくっつくので問題なし。

 

手足口病の後遺症など、なんらかの原因で爪が剥がれてしまった場合、かなり重症でも効果あるのでぜひこちらの商品おすすめしたい…!!

年子育児が始まって3ヶ月、毎日カオスすぎる

7月末に第二子を出産しました。

上の子とは1歳3ヶ月差という結構がっつり年の近い年子になりました。

家庭の事情で、いまだに実家で親子3人暮らしており、私にとっては家事をきっちりやらなくてもよく、育児も手伝ってもらえるというスーパーイージー環境です。

それでも3ヶ月年子育児してみて思うことを書き連ねてみます。

 

 

・大人は絶対2人以上必要

これは里帰りして、実母の家事育児フルサポートを受けていても大人の人手が足りないと思うことが多々ある。

例えば実母がご飯を作ってくれる、洗濯してくれるなどの家事してくれる時に限って、二人とも泣くと「誰か0歳の方を抱っこしてくれ〜〜〜」と切実に思う。

 

・お互いの泣き声干渉し合う問題

退院直後は、上の子の泣き声は下の子には影響なくグーグー寝ててくれたが、逆に上の子は下の子が泣くと慣れない声が聞こえるからか、ぱっちり昼寝から起きてしまっていた。

が、これは1ヶ月後には完全逆転した。

上の子は基本あまり謎泣きはしないのだが、怒ったときとか自分のやりたいことが思い通りに行かない時にかなり大声で泣き喚くと、下の子も起きて全力で泣き声で共鳴してくる…。

上の子は鳴き声が甲高く、下の子はひたすらに声がデカいので二人同時にギャンギャン泣かれるともう近所迷惑の心配を通り越して笑えてくる。

毎日どちらかが昼寝しているときはめちゃくちゃ神経を使うし、どちらも寝ている奇跡の時間は家族内でゴールデンタイムと呼んでいる。

 

・1歳児の嫉妬

退院直後から下の子よりも基本上の子を何においても最優先にしてきたからまぁ大丈夫だろうと思っていたが、下の子を抱っこして授乳すると上の子が目を見開いてキィエーーーーと叫ぶ。

初めは「どうしたのそんな声出して〜(笑)」と笑っていたが、あまりにも毎回下の子を抱っこすると上の子に同じ現象が起こるため、鈍臭い母はやっとこれが上の子の嫉妬だと気づいた。

なので、私は産後1ヶ月経つ前から毎日日中上の子を外に連れ出したりして、上の子と二人の時間を意識的に取るようにしたところ奇声は治った。

しかし時々、授乳中に哺乳瓶をはたき落とそうとしたり、下の子の頭を叩いたりすることもあった。

巷でよく聞く、「兄弟育児は上の子を優先してあげて」というのはまさにそうで、上の子を思いっきり可愛がって甘やかすと、上の子が下の子の頭をなでなでしたり、オムツを取ってきてくれたり

と、かなり時々ではあるが1歳児なりに可愛がって

くれる様子が見られるのが母は本当に嬉しい。

 

・下の子のプレゼンスアピール

下の子は下の子で、おばあちゃんの抱っこでグズリまくってたのが私の抱っこですぐ落ち着いたり、私が上の子の世話をしていると「構えー!」と言わんばかりに泣いたりとプレゼンスアピールがすごくて可愛い。

だがしかし、おばあちゃん(実母)に申し訳ないし、私の至らなさを痛感させられる。。

 

・寝かしつけマジやばい(語彙力)

退院2ヶ月くらいまでは、上の子は祖父母と別の部屋、下の子は私と寝ていた。

そのおかげで上の子は下の子の夜泣きに起こされることなく夜通し寝られるのだが、朝の二度寝ができない上の子が祖父母と一緒に寝て祖父母の生活リズムに合わせると、5,6時起きになってしまうのでどうしても午前寝が必要になってしまい、午前中しか遊べない近所の児童館に行けなくなってしまうことが気がかりだった。

なので、下の子の生後2ヶ月くらいからは兄妹+私で一部屋で寝ているが、二人の寝かしつけに四苦八苦している。

下の子をベッドに置いたまま寝かしつけ出来れば超楽なんだが、実家だと本当に泣かせることができなくてゆるネントレすら出来ず…

下の子が少し大きくなるまでの辛抱なのか?上の子は低月齢の時から意識的に抱っこで寝ないようにしてきたので、まじでどうしたらいいかわからん。

ネントレのトレーナーの方々、どうか年子のネントレ方法を教えてください。。

 

他にも何か思いついたら書き足すかも、、?

ミキハウスの12か月フォトフレームを作ってみた

出産祝いでミキハウスの12か月フォトフレームをもらったので、12か月間子供の顔写真を撮り溜めて、印刷して、貼り付けてやっと完成させることができた。

 

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12か月フォトフレーム | ミキハウスオフィシャルサイト

 

 

 

私はこういう系のフォトフレームとかアルバム作りがけっこう苦手で、このフォトフレーム作りも1回失敗して試行錯誤したので(笑)、誰かの役に立てばいいなと思ってブログに残してみる。

 

Step1. 写真を撮り溜めて月齢ごとのベストショットを選ぶ!

言わずもがな。

 

Step2. 1〜12か月の穴に入るように写真を縮小する!

写真を入れる穴のサイズは超適当採寸で以下の通り

真ん中の1個:約11cm×8cm

外周の12個:約5cm×3.5cm

 

真ん中の1yearの写真はL判サイズで丁度良い。

 

外周の12個(12か月分)はL判1枚に写真を4分割すると丁度良いサイズになるので、以下の写真分割アプリを使って12枚の写真をL判3枚に分割して、コンビニでプリントした。

全然写真分割アプリにこだわりとかなく、ただAppStoreから適当にインストールしてみたのだが、このアプリは操作がシンプルでわかりやすかったし、ちゃんとトリミングもできるし、4分割時に写真間の余白・フチ・切り取り線の有無を選べたので写真印刷後の加工に便利だなと思った。

ただ、以下のアプリはローソン、ファミマ、ミニストップ、ポプラでしか印刷できないみたいなので、セブンイレブンで印刷したい人は別のアプリを使う必要がある。

 

÷フォト - アルバム・手帳用に L判分割写真を簡単作成

÷フォト - アルバム・手帳用に L判分割写真を簡単作成

  • Nakabayashi Co.,Ltd.
  • 写真/ビデオ
  • 無料

apps.apple.com

 

Step3. 印刷した写真を切ってフレームに貼り付ける!

フレームから顔がいい感じに見えればいいので、写真の切り取りや貼り付けは超適当にやった。

完成は上の写真の通り!!

 

以上。

 

ちなみになぜ私がこれを失敗したかというと、12か月分のフレームの大きさをちゃんと測らなかったからだ。

何となく収まるだろうと思い、適当にましかくプリントを注文し、トリミングもサイズも失敗して何にも使えない13枚の写真を印刷してしまったからである。

(印刷に失敗した写真は、もったいないので100均のアルバムに収めてジジババにあげる予定w)

慣らし保育ラストスパート

4月1日からめでたく慣らし保育が始まったのだが、やりたかったことがびっくりするほど何もできないまま職場復帰を迎えようとしている。

 

慣らし保育中、もちろん全部は無理だろうけどやりたいな〜と思ってたのは以下のこと。

 

  • 服の整理
  • 自室の片付け→不用品メルカリ出品
  • 小説の積読消化
  • 風呂の大掃除
  • 布団洗濯
  • 歯医者
  • 美容院
  • 整体
  • ジム通い
  • 保育園準備とかに関する備忘ブログ更新
  • 資格勉強に着手
  • 1歳誕生日の準備(一升餅、選び取り、ケーキなど)

 

これら何一つ出来てない!!!

とりあえず来週から復帰なので、風呂掃除と布団洗濯、美容院、自室の片付けだけはマストで来週やろうと思う。

 

こんなに何もできないなら、慣らし保育始まる前にもっと計画立てておけばよかった〜

4月1日から5日間くらいの慣らし保育は午前中のみだったので、子を保育園に送り届けてから帰宅して夕飯作って迎えまでの30分から1時間くらいはスマホいじって終わってしまってたんだよね…

そこから少し慣らし保育時間が延びたが、子が微熱で早退になったりして通院したり、復活して保育園に通い出してもいつ先生から連絡するかソワソワしながら待ってたりして全然何もできなかった…!

まさに育児、予測不可能…

 

そして早速、保育園の洗礼は本当だと痛感した。

呼び出しの連絡があった前日くらいからずっと鼻水ダラダラだし、お迎えに行くと我が子だけでなく、他の子もみんな鼻水垂れてる…

 

仕事復帰までに呼び出しがないことを願って(仕事復帰後ももちろんないに越したことはない)、残り数日の一人時間やれることをやっていこうと思う。

ぼちぼち育休が終わる

気づけばもう3月後半で、4月1日まであと数日しかない。

育休復帰前、保育園開始前に駆け込みで久しぶりに同じ境遇である育休中の友人と会って、ブログの話題になって自分のこのブログの存在を思い出したw

 

まず前回の更新からの変化で言うと、メンタル面での体調は服薬することでだいぶ良くなった。

薬を飲んで、子供の昼寝と同じタイミングで寝るようにしてたら大分良くなったと思う。

あとこれ関係あるのかわからないけど、12月頃から酷い便秘に悩まされていた。これもまたすごいストレスの原因で、毎日酸化マグネシウム飲むようにして便をしっかり出すようにしたらメンタル面も良くなってきたような気がしなくもない。。

 

そして2月は夫の激繁忙期により、ほぼ毎日ワンオペ生活となり大分疲れた記憶がある。

具体的にどう疲れたとか何がしんどかったとかは覚えてないが、子育てに行き詰まったというよりかは大人と喋る機会が無さすぎて、なんかただただ疲れてしまい夫に八つ当たりしたことだけ覚えている。(最低)

 

3月は、保育園入園まで残り1ヶ月ということで、頑張って支援センターに通ったり、私も子供預けてライブに行ったりドラマ見たり好きなことをしてた。

あとはぼちぼち保育園準備をした。集中してやればすぐ終わるかと思ったが、これが地味に結構めんどくさかったので、後ほどまとめておく。

 

そんな感じで、自分らしく(?)あまり気負わない育休生活ができたのではないかと思う。

とりあえず、ブログの存在を久しぶりに思い出したので忘れそうなことをまた色々記事にしていきたい。

あっという間に2024年になっていた

2023年12月から今まであまり記憶がないが、ざっくり何があったか思い出してみる。

 

まず12月、TOEIC S&Wを受けたはいいがスコアが全く良くなっていなかった!

これに関しては、もう弱点を強化したりするようなモチベーションが完全になくなってしまったし、疲れて今まで夜に少し取れていた勉強時間も確保できないといったところで、ひとまず辞めた。

 

1月は正月明け早々に私がメンタル的にダウンした。

11月ごろからメンタル不調だったが、ついに漠然と死にたい気持ちが出てきたり涙が止まらなくなったりイライラがおさえられなくなって限界突破したため、子供に影響する前に早々に心療内科に行った。

産後うつなのか何なのか病名は分からないが、とりあえず鬱ということで服薬中。

病院に行く前は、死にたいと思う、涙が止まらない、イライラが抑えられない頻度がほぼ毎日あったが、今はその頻度が週2、3回くらいに落ち着いた感じではある。

とはいってもこの感情自体すごく不快なので、週に一度も出ないようにしたい。

 

一月中旬は家族でダウンした。

幸い私は軽い鼻水程度で済んだが、夫と息子は鼻風邪からの胃腸炎になり、息子のケアが大変だった。

嘔吐や下痢の背中漏れを防ぐことが出来なかったので、1日何回も着替えさせたり洗濯回したりしていた。

これは保育園入ったら大変だなーとしみじみ思った。息子には辛い思いをさせてしまったけど、親としては育休中に一度子供の看病を経験できてよかったのかもしれない。

まだ息子は下痢気味なので、一月中旬からはどこにも行かずずっと家でまったり過ごしている。

 

そんな感じで、暗ーーーい生活を送っている。