忘れっぽい女の生活備忘録

備忘録として適当に書き散らかします

10ヶ月検診で夜間断乳(断ミルク)を勧められたのでやってみた

先日、息子が10ヶ月と二十何日という、もうすぐ11ヶ月になってしまうギリギリのタイミングで10ヶ月検診を受けてきた。

ちなみに6ヶ月検診のことは全く記事にしてないが、ただサラッと身長体重の計測と問診をしただけだったので、書くことがなかったw

 

今回は、6ヶ月検診の時とは異なる病院で受診した。

地元にある人気の小児科にしたのだが、さすが人気なだけあって、問診では生活リズムや食事・発達のことなどかなり親身になって相談に乗ってくれた。

 

そこで、小児科医に聞かれた通り食事と生活リズムについて以下のことを答えた。

・離乳食を1日3回、毎食180gくらいは食べている

・毎日遅くても8時までには寝て、夜間も泣くので23時ごろと2〜3時ごろにミルクを2回飲んでいる。ミルクを飲んだらすぐ寝る。

 

そしたら、離乳食で栄養は取れているし消化に悪いので夜間のミルクをやめましょう!あとお母さんも寝ましょう!と強く勧められたため、言われたままに保育園入園までの3月中に夜間断乳を開始した。

 

まぁまぁ想像以上にこれがしんどかった。

 

1日目はいつもの通り、23時と2時に泣いて起きて、普段ならミルクを飲めるはずが飲めなかったので各2時間くらいギャンギャン泣きわめいた。

深夜に泣き止まないことに対しての身体的・精神的ダメージが大きかったのと同時に、新生児の頃よりもパワーアップした泣き声が隣や上の家まで聞こえてないか、起こしてないだろうかと本当にヒヤヒヤした。

結局、途切れ途切れで寝て(私に関しては寝たのか寝てないのかもわからん)、ちゃんと朝6時にミルクを飲ませた。

 

2日目は夫が次の日仕事休みだったので、夫にも泣いたときのあやしを協力してもらってなんとか乗り切った。

前日23時と2時に2時間泣いていたのが、23時台はトントンと添い寝でもう一度寝てくれそうな感じの寝ぼけ泣きと、2時台は1時間半くらいのギャン泣きで収まって、内心喜んだ。

 

3日目は23時の泣きがなくなり、2時台の泣きオンリーとなったが1時間ひとしきり泣いて疲れて寝てくれた。

3日目の夜間断乳を終えたあたりから、夜間断乳成功の光が見えてきた気がする。

 

そして4日目からはちゃんと朝まで寝てくれるようになった!

 

 

無事に夜間断乳を終えられた感想としては4つ。

検診の小児科医に言われたり、本やネットで見た通り、本当に3日で終わるんだ〜!という驚き。

4月の保育園入園までに夜間授乳を卒業できてよかった〜という安堵感。

寝たい時に寝れないの本当にキツい!とあらためて思った。(今までは深夜に泣かれてもミルク作って飲ませさえすればすぐ寝てくれたので、体もそれに慣れてしんどいと思ってなかった)

子供が夜中にミルクを欲しがらなくなるまで、夜中泣いたらミルクをあげ続けていたけど、もう少し早く夜間断乳チャレンジをしてもよかったのでは…?というかすかな疑問。